自販機前に止まる空き缶を回収しているトラックに、子供の描いたかわいい絵がラッピングされていました。
子供の描く絵って見てるだけで微笑ましい。暖かいやさしい気持ちになります。
家の前の道をドッカンガタガタ!と家ごと揺らしながら走っていくトラックとは違った印象。
以前このトラックのラッピングのプロジェクトを進める社長さまのお話を伺いました。これは重大な事故がきっかけだったそう。
会社を
いかに、存続させるかより
何のために、存続させるか
従業員であるドライバーの子供たちの描いた絵や安全標語を、トラックにラッピング。
こどもの絵から受ける「やさしい」は
ドライバーのトラックの扱い方はもちろん、働き方や生き方までも変わってきたそう。
本当に大切なのは生かされている命を活かし合うこと。との言葉が印象的でした。
企業と社会、子供たちが「やさしさ」で繋がっているのですね。
そして、「何のために」存続させるか。
がハッキリしていくことで
「いかに」は後からついてくる。
んですね。
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田仲なお美
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620.優しいトラック
2020-11-15